代表会員について

入会理由

大阪府泉大津市 
市長
南出賢一

・本市では、医⾷同源の観点のもと、⽇本⼈の主⾷であり、栄養価やカロリー貢献度が⾼い⽶(⾷糧)を、農業の持続的発展に寄与する形で安定的に確保していくため、令和5年3⽉に「安全・安⼼な⾷糧の安定的確保に関する構想」を策定しました。本コンソーシアムの掲げる趣旨が本市の⽬指す構想の⽅向性に合致するものであり、今後、本コンソーシアムを通じて、関係⾃治体、⽣産者、事業者、関係団体等との更なる連携を図りたいと考え⼊会を申し込みます。

東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター センター長
東北大学加齢医学研究所 教授
瀧 靖之(医師、医学博士)

・拙書『生涯健康脳』を読まれた雜賀社長がご来訪された際、西洋医学的に理解することが難しかった部分もあり、当初は医食同源にはあまり興味がありませんでした。しかし研究者として玄米の効果に関して様々知見を得たこと、個人としてはロウカット玄米をほぼ毎日食べるようになったことで風邪をひく回数が劇的に減ったこと、さらには雜賀設立発起人の趣旨とするコンソーシアムに全面的に賛同した次第です。

住友林業株式会社
代表取締役執行役員副社長 
佐藤建

・弊社は介護事業運営もしている立場上、本件コンソーシアムの目的のひとつに挙げられている「認知症患者を減らすと共に、健康寿命を延伸させ、介護費を減らすこと」、に極めて関心を持つだけではなく、皆様と協力して実現を目指し広めたいと存じております。

みらい米市場株式会社
代表取締役
公益財団法人 流通経済研究所
主席研究員 
折笠俊輔

・日本人の主食としてソウルフードと言える米の生産のサステナビリティを考えたとき、最も重要なことは、時代に合わせた進化であり、それは顧客や社会からの要請への対応であると言えます。
このコンソーシアムが掲げる「医食同源米」のコンセプトは、まさに健康という視点で消費者や社会の要請にこたえるものであり、米の需要拡大に資するものだと思います。米の現物市場である「みらい米市場」は、米の新たな価値を創造する活動を支えるものでありたいと考えており、本コンソーシアムに賛同し、貢献したいと思っています。

株式会社Wakiya 
代表取締役
脇屋友詞

・医食同源米を普及させ、国難の解決を目指すことに賛同します。当店では、2016年より医食同源米を使用し、多くのお客様にご提供しています。私自身、家族も含めプライベートでも毎朝愛食し、健康維持していて、その意義を充分に理解しています。

一般社団法人グランドマザー
代表
前島由美

・腸内環境を整え免疫力を高め、精神の安定をも齎す『医食同源米』を主食とすることで、長年取り組んで来た発達障がい児救済の夢が叶う事に確信を持ち、全ての子どもたちの明るい未来のために本コンソーシアムを早急に全国に広げたい。

有限会社土屋米穀店
専務取締役
土屋安弘

・私が懸念しておりますのは、米は毎年10万トンのペースで需要減少が進んでおり、『米は不要なもの』という社会になりつつあるのではないかということです。
だからこそ、これほど人々の健康に凄く寄与してくれている『医食同源米』の存在を、もっと多くの方々に知って貰うことが、この状況を打開出来、国難を改善出来るのではないか、また少しでもその役割を担いたいと考え入会致しました。

十和田アグリ株式会社
代表取締役
竹ヶ原直大

・当社はこれまで地域農業の担い手として、耕作放棄地を引き受け、後継者を育てることで、地域の農業や農地を守ることに取り組んで参りました。
また、当社はコメが主要生産物でありながらも、我が家では市販されている『医食同源米』も購入し食しています。
「コメ」が人々の健康にも寄与するとなると、コメの生産者としてこれ以上の喜びはありません。
更に、『医食同源米』の輸出により海外の人々にも『健康』を提供出来るとなると、より一層未来が明るいものとなります。
今後も引き続き、地域農業の担い手として生産規模拡大を進めると共に、生産者レベルにおけるコメの価値を高める取り組みに参画できればと考え、今回のコンソーシアムに参画致しました。