本コンソーシアムは、医食同源米を
普及させることにより、下記国難を
解決することを目的としています。
- 国の財政を圧迫している医療費を大幅に減らすこと
- 次代を担う子供や、出来れば妊婦の健康度を高めると共に、少子化を防ぐこと
- 認知症患者を減らすと共に、健康寿命を延長させ、介護費を減らすこと
- コメ消費量を増やし食料自給率の向上を図ること
- 休耕地を無くすと共に、コメの輸出によって海外の人々の健康長寿にも貢献すること
- コメの価値を高め、生産農家の意欲向上を図ること
こういった国難を解決する手段として、人々がこれまで食してきた白米を、健康成分を多く残した「医食同源米」に変えるだけで、改善できると考えます。本コンソーシアムでは、産・官・学・消が一丸となり、上記国難の改善に向けて取り組んでまいります。