〈島根県安来市〉医食同源米を使った取り組み事例紹介

【学校給食などに医食同源米を活用】

2023年6⽉5⽇より、市内の公⽴⼩学校17校、中学校5 校の全校及び幼稚園1園の計2,658人の子どもたち(令和5年4⽉現在)の給⾷ごはんを地元産きぬむすめを加工した医食同源米に切り替えました。週4回のごはん給⾷となり、年間約36トンのコメを使用予定。

「〈安来市〉コンソーシアムの取り組みについて」画像2

《参考》

本件について、「NHK」「TSKさんいん中央テレビ」で学校給食の様子が取材され、WEBにも掲載されました。
詳しくは下記のリンク先からご覧ください。

本取り組みにおいて、「安来市産きぬむすめ」を原料としています。

【マタニティ応援プロジェクト】

島根県安来市では、島根県農業協同組合と連携し、妊婦の方の健康づくりとこれから産まれる胎児の健やかな成⻑を⽀援するため、特別な精米で、ビタミンやミネラル、⾷物繊維など栄養価を多く含む医食同源米を出産されるまで無償提供しています。

対象者

  • 令和5年10⽉1⽇以降に妊娠届出をした妊婦の方
  • 他の⾃治体から転⼊し、令和5年10⽉1⽇以降に妊婦健診受診券交換⼿続きをした妊婦の方
  • 令和5年10⽉1⽇時点で出産予定の妊婦の方

《参考》