コンソーシアムについて

本コンソーシアムは、様々な企業、機関、団体、専門家、消費者などが「我が国の国難を解決する」ための情報を共有し、医食同源米の普及に取り組み、次代のよりよい日本に向けて、国難改善を目指してまいります。

目的

医療費の削減、子供や妊婦の健康度を高める等、6つの国難の解決、および支援

6つの国難の解決、および支援

医食同源米を普及させることにより、
国難を解決してまいります

医食同源米とは

健康成分が多く含まれる亜糊粉層を残して無洗米に加工された白米、分搗き米の無洗米、発芽玄米の無洗米、玄米の表皮の蝋層を除去して無洗米に加工された玄米などを指します。
「医食同源米」によって、これまでの白米や玄米よりも美味しく食べ続けられ、無洗米によって環境浄化を果たし、 SDGs にも貢献でき、そして人々の炊飯の手間を減らすことができます。
昨今の食事情に鑑みた場合、本コンソーシアムの目的達成には、必須の条件であると考えます。

穂が実ったお米

医食同源米に関する実証データの一例

医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム

医療費の削減、子供や妊婦の健康度を高める等、6つの国難の解決、および支援

それぞれの役割

本コンソーシアム会員は、医食同源米の普及を促進するため、それぞれの分野で次の活動を行います。

【産】

例えば、コメの生産者は、美味で酵素活性度の高いコメ作りに努め、精米業者はそのコメを医食同源米の加工と供給に努め、流通業者は医食同源米の販売・普及に努め、外食業者は医食同源米を炊飯して消費者に提供・推奨する様に努める。

【官】

例えば、行政は、地域住民、特に園児、小中学生や妊婦などに対する医食同源米を活用した施策の展開に努める。

【学】

例えば、学識経験者は、医食同源米が人々の健康に有益なことの涵養に努める。

【消】

例えば、消費者は、個人では家庭において医食同源米を食する様に努める。法人では社内食堂などにて、職員に医食同源米を食する様に努める。また、個人・法人いずれも知人などにもそれを広める様に努める。